【プーチンの家族構成】元嫁は1人で愛人が2人！子供は7人？顔画像も

私生活が謎に包まれていることで有名なロシアのプーチン大統領。

とても子煩悩な父親とも言われていますが、実は2013年に離婚しているんです。

また、結婚当時から噂のあった愛人とは既に事実婚状態で子供がいるという情報も。

そこで今回は、プーチン大統領の家族構成について詳しくまとめてみました。

プーチンの家族構成

プーチン大統領の家族構成がこちら。

プーチン大統領には１回の離婚歴があり、愛人と噂されている女性が2人います。

1人目の愛人は、プーチン大統領の元家政婦。

2人目の愛人は、元新体操選手で五輪金メダリストのアリーナ・カバエワさん。

そして、愛人との間には5人の子供がいると言われていますが、素性はほとんど明かされていません。

では、プーチン大統領の家族について詳しくみていきましょう。

プーチンの元嫁は１人で愛人が２人！顔画像も

プーチン大統領の元嫁、愛人を顔画像付きでご紹介します。

元　嫁：リュドミラシュクレブネワ

プーチン大統領の元嫁は、「リュドミラ・シュクレブネワ」さんです。

リュドミラさんの顔画像がこちら。

名前	リュドミラ・シュクレブネワ
生年月日	1958年1月6日
出身地	ソビエト連邦カリーニングラード
職業	元CA(客室乗務員)

とても綺麗な方ですよね。

プーチン大統領とリュドミラさんが結婚したのは1983年7月28日。

当時、ロシア・ローカル線のCA(客室乗務員)として働いていたリュドミラさんにプーチン大統領が猛アプローチしたんだそうです。

そして結婚後、2人の間には娘が2人誕生しています。

しかし、2013年に30年間の結婚生活にピリオドを打ち離婚。

原因は、プーチン大統領の女性の噂や夫婦生活の苦痛により、リュドミラさんが精神疾患を患ったことだと言われています。

プーチン家には

という2つの絶対的ルールがあったそうなので、心が病んでしまったのかも知れませんね。

ちなみにリュドミラさんは、離婚後の2015年に21歳年下の実業家アントゥール・オチェレトニー氏と再婚しています。

愛人①：元家政婦

プーチン大統領の愛人1人目は、「元家政婦のスヴェトラーナ・クリヴォノギフ」です。

顔画像は残念ながら見つかりませんでしたが、2人の関係は週刊誌で以下のように報じられています。

元家政婦の女性は90年代後半から2000年代初頭にかけてプーチン大統領と愛人関係になったことで億万長者になったとされ、ルイザ・クリヴォノギクさんもインスタグラムで高級ブランドを身に着けたぜいたくな生活ぶりが公になっていた。

プーチン大統領もクリヴォノギクさんの母親も、これまで不倫疑惑や娘の存在について一切コメントはしていない。

引用元：日刊スポーツ

元家政婦の女性は、1990年代後半から2000年代初頭にかけて愛人関係だったと噂されているようですね。

そして「ルイザ・クリヴォノギク」という女性は、元家政婦とプーチン大統領の間に生まれた子供だと言われています。

しかし、この件についてプーチン大統領は一切コメントをしていない為、真相は不明です。

愛人②：アリーナ・カバエワ

プーチン大統領の愛人2人目は、「アリーナ・カバエワ」さんです。

顔画像がこちら。

名前	アリーナ・カバエワ
生年月日	1983年5月12日
国籍	ロシア
身長	167cm
職業	元新体操選手・政治家

アリーナ・カバエワさんは、元新体操選手で2004年アテネ五輪の金メダリスト。

2008年に現役を引退しましたが、圧倒的なビジュアルの良さで日本でも人気の高かった選手です。

引退後は、下院議員を約8年間務め、2014年から政府のマスコミ対応の総責任者へ就任しているようです。

そんな華麗なる転身を遂げたアリーナ・カバエワさんが、プーチン大統領の愛人と噂になったのは2008年。

当時、メディアが「プーチン大統領が離婚後、カバエワ氏と結婚する予定だ」と報道したことがきっかけだったようです。

しかし、この報道をロシア大統領府は完全否定。

アリーナ・カバエワさんもこの件に関してはノーコメントを貫いています。

ですが、2人の間には4人の子供がいるとも噂されており、世間的には事実婚状態だと言われているようです。

プーチンの子供は7人？顔画像も

プーチン大統領が公表している子供は2人ですが、愛人との間に5人の子供がいると言われています。

それぞれどんな子供たちなのかみていきましょう。

元嫁との子供　：長女（マリア）

プーチン大統領の元嫁との子供1人目は、「長女のマリア」さんです。

名前	マリア
愛称	マーシャ
生年月日	1985年4月28日
年齢	36歳（2022年3月時点）
国籍	ロシア
出生地	ロシア レニングラード
職業	医学研究者

長女・マリアさんは、サンクトペテルブルク大学で生物学を学んだ後、モスクワで医学部に進学しています。

その後、医学研究者となり2005年3月にオランダ人のヨリト・リトファーセンさんと結婚。

現在は、モスクワの高級マンションで夫と子供1人の3人で暮らしているそうです。

元嫁との子供　：次女（カテリーナ）

プーチン大統領の元嫁との子供２人目は、「次女のカテリーナ」さんです。

名前	カテリーナ
愛称	カチャ
生年月日	1986年8月
年齢	35歳（2022年3月時点）
国籍	ロシア
出生地	ドイツ
職業	アクロバットダンサー

次女・カテリーナさんも、姉と同じサンクトペテルブルク大学出身。

大学では東洋学を専攻し、日本語と歴史を学んでいたんだそうです。

その後、カテリーナさんはアクロバットダンサー兼、モスクワ大学の上級職として活躍。

2013年には、ロシアの億万長者キリル・シャマロフさんと結婚しています。

この結婚相手は、プーチン大統領の長年の友人である、ニコライ・シャマロフ氏の息子なんだそうです。

しかし、結婚生活は長くは続かず2018年に離婚。

2人には20億ドル（約2200億円）の資産があったとも言われています。

愛人①との子供：女1人（ルイザ）

プーチン大統領と愛人・元家政婦との子供は、「ルイザ・クリヴォノギク」さんです。

名前	ルイザ・クリヴォノギク
別名	ロゾワまたエリザヴェータ・クリヴォノギフ
生年月日	2004年頃
年齢	18歳（2022年3月時点）
職業	大学生

ルイザ・クリヴォノギクさんがプーチン大統領の娘という噂が浮上したのは、2019年。

当時メディアは、「プーチン大統領の秘密の娘」「彼女は脚光を浴びることを楽しんでいる」と報じていました。

ウラジーミル・プーチン大統領の「秘密の娘」としてメディアに暴露されたロシアの大学生は、プーチン大統領の疑惑の愛の子と名付けられた後、彼女は「脚光を浴びる」ことを楽しんでいると述べています。

ルイザ・ロゾワまたエリザヴェータ・クリヴォノギフとして知られている https://t.co/9p3gSh2CWc

— chatte_noire (@chat_noir33) February 19, 2021

ルイザ・クリヴォノギクさんは、プーチン大統領の家政婦として働いていた女性との間に出来た子と言われています。

元家政婦の母親がプーチン大統領の愛人関係になったのは、1990年代後半から2000年代初頭にかけて。

愛人になったことで家政婦から億万長者になったと噂されています。

また、ルイザ・クリヴォノギクさんのインスタにも、高級ブランド品を身に付けた画像などセレブ暮らしが分かる投稿が数多くされていたことが発覚。

（※現在、本人のインスタは悪質なコメントにより閉鎖されています。）

その為、ルイザ・クリヴォノギクさんに対してプーチン大統領の娘という疑惑が強まっているようです。

しかし、この報道についてルイザ・クリヴォノギクさんは一切コメントを出していません。

世間的には、プーチン大統領の子供だという見解が多いようですが、現時点で真相は不明なままです。

愛人②との子供：男2人女2人

プーチン大統領と愛人・アリーナ・カバエワさんとの子供は、「男の子2人と女の子の双子」です。

アリーナ・カバエワさんは、愛人疑惑が出た翌年の2009年に男の子を1人出産。

2019年にモスクワの病院で双子の女の子を出産したと噂されています。

更に、出産時期は不明ですがもう1人男の子がいるという情報も。

そして、2022年3月6日にはアメリカのニューヨーク・ポスト紙が

プーチン大統領の長年の愛人といわれる新体操の元女王アリーナ・カバエワさん（38）がウクライナ侵攻を受け、身の安全を確保するため4人の子どもと一緒にスイス国内で身を潜めていると伝えている。

子どもたちはスイスのパスポートを所持しており、カバエワさんもスイス国籍を取得している可能性が高いという。

引用元：東スポ

と報じています。

しかし、プーチン大統領とアリーナ・カバエワさんはこれまでに関係を認めたことはありません。

また、プーチン大統領は自身の子どもたちについて

と話しています。

その為、今後もプーチン大統領がプライベートを公にすることはないでしょう。

謎多き大統領ですが、アリーナ・カバエワさんとの関係については、最新情報が入り次第追記させていただきます。