第100代内閣総理大臣に就任した岸田文雄氏。
ネット上では、岸田文雄首相の左顔が痙攣していると話題になっていますね。
以前から、「顔面麻痺」や「脳疾患」を疑う声も浮上していましたが、病気を患っているのか気になります。
そこで今回は、岸田文雄首相の左顔が痙攣している原因について調べてみました!
岸田文雄の左目や顔が痙攣!
内閣総理大臣に就任し、テレビで見る機会が一気に増えた岸田文雄首相。
出典:Twitter
イケメンと女性人気も高い岸田文雄首相ですが、一部では「左目や顔に違和感を感じる」という人が続出しています。
今、岸田さん見たけど…顔大丈夫かなぁ?
痙攣?引きつってる?
ストレスすごいんだろーなぁ…#岸田文雄— しぃ (@shi_shi_10) October 31, 2021
太田光と岸田文雄総理との対談
岸田さん、左顔面痙攣?— Dr.MCY (@broadmann) October 31, 2021
岸田さん目のまわりが痙攣してるし、顔面神経がおかしい。疲労が酷いのだろうか。病気じゃないと良いが…#岸田首相 #岸田文雄 #自民党 #衆議院選挙
— イニガ (@bnbrbgn) October 31, 2021
衆議院選挙の際に映った、岸田文雄首相の顔が痙攣しているように見えた方が多いようですね。
以前出演したテレビ番組でも、岸田文雄首相の左顔が痙攣していることが分かる動画がありましたので、確認してみましょう。
こちらは、総裁選の際の動画ですが、冒頭の1分くらいまでを見ていただければ、左顔全体がピクピクと痙攣しているのがよく分かります。
終始痙攣している為か、左目も開けずらそうで心配になりますね。
では、岸田文雄首相の左目・顔が痙攣している原因は何なのか、詳しく見ていきたいと思います。
岸田文雄の左目や顔の痙攣の原因はストレス?
岸田文雄首相の左目や顔が痙攣している原因は、「ストレスによる顔面痙攣」ではないかと考えられます。
出典:Twitter
顔面痙攣の中には3種類あり、岸田文雄首相の場合は「片側顔面痙攣」の可能性が高そうです。
片側顔面痙攣とは、顔の左右どちらか半分が自分の意志とは関係なく勝手に動いてしまう病気のこと。
具体的な症状はこちら。
(引用元:関東脳神経外科病院)
- 片方の目の周り(特に下瞼)の軽いピクピクした痙攣
- 同じ側の上瞼・頬・口の周りなどに痙攣が広がっていく
- 痙攣の程度が強くなると、顔がキューっとつっぱり、引きつれる状態になる
岸田文雄首相の痙攣の仕方とよく似ていますよね。
出典:Twitter
片側顔面痙攣が起こる原因についてもみてみましょう。
顔面神経は頭蓋内の血管に圧迫されることが多いですが、まれに腫瘍やくも膜と呼ばれる正常組織などが原因となることもあります。
また、ストレスや疲労などがあると、顔面けいれんを起こしやすくなることも知られています。
顔面けいれんの症状は片側にのみ、特に左側に生じることが多いといわれています。
引用元:Medical note
片側顔面痙攣は、顔面神経の圧迫により起こることが多い病気のようですが、ストレスも原因になるようです。
特に、人前での緊張やストレス、疲れ・強い閉眼運動などよっても誘発されやすいと言われています。
岸田文雄首相は、責任ある立場ですので、過度なストレスによって痙攣という症状が出てしまったのかも知れませんね。
岸田文雄は顔面麻痺や脳疾患の可能性も
岸田文雄首相は、顔面痙攣の他に「顔面麻痺」や「脳疾患」の可能性も疑われていますので、調査してみました。
出典:文藝春秋
「顔面麻痺」とは、顔の半分あるいは一部分が思うように動かせなくなる状態のことをいいます。
額にしわを寄せることができない、まぶたを閉じるのが難しい、表情を作れない、水を飲もうとすると口から溢れる、口を膨らますことができない、といった不都合が生じます。
また、めまい、難聴、味覚障害、涙・唾液の分泌量の減少、といった症状が見られることがあります。
引用元:ふじわら耳鼻咽喉科
岸田文雄首相は、左目が半分ほどしか開いていなかったり、左顔全体がつっぱって見えることから、顔面麻痺説が浮上したようです。
また、長期間に渡り顔面痙攣が続いていると、痙攣の無い時には顔面麻痺がみられることもあるんだそう。
その為、片側顔面痙攣(顔面痙攣)と顔面麻痺が同時に起こっている可能性も十分にありそうです。
出典:SankeiBiz
その他に浮上している「脳疾患」には、様々な病気が含まれます。
- 顔面痙攣
- 脳動脈瘤
- 頭蓋底腫瘍
- 脳下垂体腫瘍
- 頸部頸動脈狭窄症
- 髄膜腫
- 脳梗塞
- 脳卒中 etc…
岸田文雄首相に、これまで脳疾患とみられる病歴があったか調べたところ、そのような情報は見つかりませんでした。
ですがTwitterではこんな声も。
岸田文雄氏には脳疾患の病歴がありますか?
今朝テレビで初めて気付いたのですが、左目が下垂されてると感じました。
かく言う私は脳疾患の病歴があり、脳出血を起こす直前に、眼瞼痙攣や眼瞼下垂の症状が、今振り返ると、予兆として起きていました。
老婆心から。— Kochi Osamu 古知 修 / Former Platinum Researcher 元調査員 (@will_i_see_you) October 15, 2017
眼瞼痙攣や眼瞼下垂など、目に現れる何かしらの違和感は、脳疾患などの重い病気が起こる前兆の可能性があるとのこと。
脳の病気は突然起こることが多いですので、あまり無理せず過ごして欲しいですね。
岸田文雄首相の顔の痙攣については、新しい情報が入り次第、追記させていただきます。