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冨田せなの高校は開志国際!学部はアスリートコース!出身中学や大学も

北京オリンピック・スノーボード女子ハーフパイプで銅メダルを獲得した、冨田せな選手が話題になっていますね!

冨田せな選手は、学生時代から数々の大会で好成績を残していますが、どんな学校に通われていたのか気になります。

そこで今回は、冨田せな選手の出身高校や中学・大学・所属先についてまとめてみました!

冨田せなの高校は開志国際!学部はアスリートコース!

冨田せな選手の出身高校は、「開志国際高等学校」です。

この高校は、新潟県胎内市にある私立高等学校。

県内では、高い進学率とサッカー部やバスケ部が強豪なことで有名な学校と言われています。

コースは4つあり、冨田せな選手は「アスリートコース」に通われていました。

  • 医学科進学コース
  • 国際進学コース
  • 国際アスリートコース
  • アスリートコース

スノーボードの平野歩夢選手もアスリートコース出身で、冨田せな選手の1学年上だったようですよ。

ちなみに、妹の冨田るき選手も開志国際高等学校出身です。

冨田せなさんの制服画像がこちら。

初々しさがあってとても可愛らしいですね。

冨田せな選手の高校時代の主な戦績はこちらです。

2017年 Burton US OPEN 4位
2017年 W杯張家口大会 2位
2018年 平昌オリンピック 8位
2018年 第24回全日本スキー選手権大会 SBHP 優勝

高校在学中に平昌オリンピックの日本代表に選ばれていたとは、本当に凄い選手ですね!

冨田せなの出身中学や大学は?

冨田せな選手の出身小学校や中学・大学についてもまとめてみました!

冨田せなの出身小学校

冨田せな選手の出身小学校は、「妙高市立妙高小学校」です。

この小学校は、新潟県妙高市大字関山にある市立の学校。

2005年4月に妙高村の関山・原通・大鹿の3つの小学校を統合して開校しました。

冨田せな選手は、平昌オリンピックの後、生徒から貰った寄せ書きのお礼に学校訪問もしていましたよ。


ちなみに、妹の冨田るき選手も同じ妙高小出身です。

冨田せなの出身中学校

冨田せな選手の出身中学は、「妙高市立妙高中学校」です。

この中学校は、新潟県妙高市にある公立の学校です。

冨田せな選手は妙高市原通出身ですので、地元の中学校に通われていたことになりますね。

そして、中学時代に石打丸山スキー場で行われたプロツアーで3位になり、13歳という若さでプロ資格を取得しています。

中学1年生からスノーボーダーとしてのキャリアを積み始めたようですね。

冨田せなの出身大学

冨田せな選手は大学ではなく、「全日本ウィンタースポーツ専門学校」に進学しています。

この学校は、新潟県妙高市原通にある私立専修学校。

日本初の雪上競技の専門学校であり、スキーやスノーボードの競技者・指導者の人材育成を行っています。

冨田せな選手は2020年3月に卒業していますが、現在も講師を務めたり、オフシーズンになるとトレーニングに訪れるそうですよ!

冨田せな出典:Instagram

妹のるき選手は、2022年現在「全日本ウィンタースポーツ専門学校」に在学中です。

冨田せな選手の専門学生時代〜現在までの戦績がこちら。

2019年 第25回全日本スキー選手権大会 SBHP 4位
2019年 FIS SNOWBOARD WORLD CUP 2019 Mammoth Mt 2位
2021年 FIS SNOWBOARD WORLD CUP 2021 ASPEN 3位
2022年 Xゲームズ 優勝
2022年 北京オリンピック(銅メダル) 3位

華々しい経歴のように見えますが、2019年12月には中国で行われたW杯の公式練習中に転倒し「脳挫傷の大けが」を負っていた冨田せな選手。

当時は「絶対安静」と言われ、散歩すらできない日々が3ヶ月も続いたんだとか。

そんな辛い日々を乗り越えて掴んだ舞台が、北京オリンピックだったんですね。

そして、北京オリンピックのスノーボード女子ハーフパイプでは、日本人初のメダル獲得という快挙を達成しています。

冨田せなの所属先やスポンサーも

冨田せな選手の所属先は、「アルビレックス新潟」です。

冨田せな出典:Instagram

現在のスポンサーは、以下9社。

  • YONEX
  • SMITH
  • Columbia
  • GALLIUM
  • CALLAfactory
  • SUPERfeet
  • applerind
  • 小布施クエスト
  • 畑歯科医院

北京オリンピックで銅メダルを獲得したことで、更にスポンサーも増えそうですね。

今後の冨田せな選手の活躍にも期待していきたいと思います!

冨田せな
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