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照ノ富士のサポーターの中は特注装具!膝の怪我の原因や現在の状態も

照ノ富士

大相撲秋場所で、連勝を続けている新横綱の照ノ富士関(てるのふじ せき)が話題になっていますね!

圧倒的な強さで注目を集めている照ノ富士関ですが、ネット上では「サポーターの中は何?」と言った声も浮上しているようです。

確かに膝のサポーターの中には、丸いプレートのような形が見えますよね。

一体何が入っているのか気になります。

そこで今回は、照ノ富士関のサポーターの中について調査してみました!

膝の怪我の原因や現在の状態についてもお伝えさせていただきますので、是非ご覧ください。

照ノ富士のサポーターの中は特注装具!

照ノ富士出典:BBM Sports

照ノ富士関の膝についているサポーターの中には、『特注装具』が着けられているそうです。

実際に2015年頃に着けていた装具はこちら。


子供のチャイルドシートのような見た目でかなり大きいですよね。

これは今から約6年前になりますので、おそらく現在使用している装具ではないでしょう。

2020年の稽古中に照ノ富士関が着けていた装具はこちらです。

照ノ富士出典:Smart FLASH

2015年比べ形状が変わっていますが、膝の側面に丸い金具のようなものがついている形は、現在のサポーターから見える突起によく似ていますよね。

ですが、現在の秋場所で装着している物よりは少し簡易的な器具のようにも感じます。

他に同じような器具がないか調べてみたところ照ノ富士関は『DONJOY(ドンジョイ)』の製品を使用している可能性が高いことが分かりました!

ドンジョイ出典:DONJOY HP

DONJOY(ドンジョイ)は、前十字靭帯を断裂した際などに装着する器具で、靭帯の不安定性をサポートしてくれるそうです。

完全オーダーメイド品の為、価格は1つで10万円以上するんだとか。

DONJOYの製品には様々な種類がありますので、どれを使用しているかは不明ですが、このような特注装具を着けていることは間違いないでしょう。

この器具を両膝につけた状態で土俵に上がっているとは、本当に痛々しいですね。

照ノ富士の膝の怪我の原因は?

照ノ富士関が、サポーターや特注装具をつける原因となった怪我についても調べてみました。

照ノ富士が最初に右膝を痛めたのは、大関だった2015年9月場所。

その後も負傷を負ったまま出場し続けたことで、右肩や左膝まで故障。

2016年1月場所では、右鎖骨を骨折するなどの大きな怪我が続き、両膝は3度にわたり手術を受けています。

照ノ富士関が負った、右膝前十字靱帯損傷・左膝半月板損傷などの怪我は、四股を踏むどころか、洋式のトイレに座れないほどの激痛だったそう。

照ノ富士出典:Twitter<

その後、治療やトレーニングを続けたことによって土俵に上がれるまで回復はしましたが、今も両膝に爆弾を抱えている状態であることは変わりません。

また照ノ富士関は身体も大きい為、取り組みの際に膝へかかる負担は相当なものだと考えられます。

怪我の再発防止の為にも、両膝へのサポーターは欠かせないのかも知れませんね。

照ノ富士の膝の現在の状態は?

相撲協会関係者によると、照ノ富士関の両膝の怪我(古傷)が完治することはないんだそう。

過去に3度手術を繰り返した膝は、おそらくかなりのダメージを負っているのでしょう。

2021年3月に行われた大関昇進伝達式でも、照ノ富士関は両膝を庇うように膝立ちで式に臨んでおり、膝に痛みがある様子が伺えます。

照ノ富士出典:FRIDAY

またスポニチの取材では、照ノ富士関の現在の膝の状態をこのように伝えていました。

序二段陥落の一因となった故障の影響で「全盛期を10とするなら序二段の頃が1、今は6くらい」と分析する。

177キロの体重もあり、筋肉で“武装”する以外に対策はないのが現状。ただ、6の状態でも2度優勝した事実は、7から8、9と状態が上がったときの期待を抱かせる。

 「アスリートですから本来、サポーターはつけたくないもの。だからまだ怖さがあると思う。8、9になれば外してもいいはずです」。

引用元:スポニチ

 以前に比べ回復はしているようですが、サポーターを外すまでにはもう少し時間がかかりそうですね。

照ノ富士関の膝のサポーターについては賛否両論ありますが、大怪我を負っている過去を考えると致し方ないのではないでしょうか。

1日も早く、サポーターなしで土俵に上がれる日が来ること願うばかりです。