秋篠宮家の長女・眞子さまが遂に小室圭さんと結婚されましたね!
皇室を離れる際には、秋篠宮ご夫妻お一人ずつと言葉を交わされ、佳子さまと強く抱擁されていた姿が印象的でした。
そんな中、ネット上では眞子さまが手元に持っていたブーケに注目が集まっています。
可愛らしい小さなブーケのようでしたが、花の種類や手作りなのかも気になります。
そこで今回は、眞子さまのブーケについて詳しく調査してみました!
花に込められた意味などもご紹介していますので、是非ご覧ください。
眞子さまのブーケはバラと判明!
2021年10月26日に、眞子さまが手にされていたブーケがこちらです。
出典:デイリー
眞子さまの雰囲気に似合っていてとても素敵ですよね!
この優しい色合いの小さな花束は、当初「チューリップ」とみられていましたが、その後「バラ」であったことが判明しています。
ついに訪れた結婚の日。
午前10時、バラのブーケを手に秋篠宮邸の玄関前に姿を見せた小室眞子さん。
秋篠宮ご夫妻と言葉を交わした後、印象的な場面があった。
笑顔で両手を大きく広げられた妹・佳子さまとのお別れの抱擁だ。引用元:FNN
バラといえば、古くから愛と美の象徴として扱われることが多い花。
バラのブーケには、これから新しい家族を築かれていく、眞子さまの明るい未来を願う想いが込められているのではないでしょうか。
出典:NEWSポストセブン
またこのブーケは生花ではなく、アートフラワーだったことも分かりました。
眞子さまのブーケ💐アートフラワーだったんだ🥰
素敵なブーケ💐💕https://t.co/MjrgISoR08
she left the palace wearing a pale blue dress and holding a bouquet.
と丁寧に描写していた。
この写真も美しい💕 https://t.co/optWDyd5oy pic.twitter.com/5hv8KnQ0OM— toracha (@toracha7) October 26, 2021
アートフラワーとは「紙・布などを使って生花に似せてつくった花」のことです。
アメリカで生活される眞子さまが持っていけるように、アートフラワーを選ばれたのかも知れませんね。
眞子さまのブーケは紀子さまの手作り?
出典:NEWSポストセブン
眞子さまのブーケに対してネット上では、「紀子さまや佳子さまの手作り?」と言った声も浮上しています。
眞子さまのブーケ、生花じゃなくて手作りだよね😭😭😭
紀子様か佳子様が作られたのかな…
あぁ、幸せになってほしい😭😭😭— たぬき (@tanukiki) October 26, 2021
秋篠宮邸を出発する際に眞子さんが手に持っていたピンクのブーケはどなたかの手作りだったりしないのかな
— irocchi (@Iro2Irocchi) October 26, 2021
ブーケが手作りなのか調べたところ、紀子さまと眞子さまに近しい秋篠宮家職員が手作りされたものだということが判明しました!
結婚会見の約4時間前、眞子さんは赤坂御用地で、ご家族と最後の時間を過ごしました。
手には、母の紀子さまが職員らと作られたというバラのブーケがありました。
父の秋篠宮さま、紀子さまとお別れの挨拶をすると、妹の佳子さまは眞子さんを抱きしめられました。
引用元:news24
眞子さんが家を出られる時に持っていたブーケ。紀子様や宮内庁職員の手作りと聞いて涙が出てきた。眞子さんを思う気持ちもあれど、もっと晴れやかに送り出してあげたかったんじゃないかな。
私は晴れやかな眞子さんが見たかった。とても幸せでとても寂しい1日だった。— Sayuri🌸 (@sayuri2003728) October 26, 2021
また花のブーケは、紀子さまや雅子さまが嫁がれる日にもお持ちになられていますので、皇室では定番なのかも知れません。
眞子さんがブーケ持ってるのは皇后陛下やおかーさまの嫁ぐ日のイメージが強かったのかな pic.twitter.com/5vRMJhclYL
— みずのみこ (@bluemoonstone17) October 26, 2021
この小さなブーケは、結婚に関する儀式を一切行わない眞子さまにとって、皇室からの祝福を意味しているようにも感じますね。
眞子さまのブーケの花言葉は愛の誓い
眞子さまがお持ちになられていた、バラのブーケの意味についても調べてみました!
バラの花言葉は、「愛」や「美」。
愛する人へ気持ちを伝える花として扱われてきたバラは、恋愛に関する花言葉が多いことでも有名です。
また、バラはそれぞれの花色によっても花言葉が異なります。
眞子さまが持たれていたのは、淡いピンク色のバラ。
ピンクのバラの花言葉は
「しとやか」「上品」「可愛い人」「美しい少女」「愛の誓い」「感銘」です。
淡いピンク色の花は、ブライダルピンクと言われ「愛しています」という花言葉もあるんだそう。
様々な困難を乗り越え、結婚に至った眞子さまにぴったりのお花ですね。
これから眞子さまが幸せに過ごせることを願います。