いよいよ2021年4月23日・6月4日に『るろうに剣心最終章』が公開されますね！
コロナの影響で公開延期になってから約1年、待望の上映に公開日を待ち望みにしているファンも多いと思います。
一方で、2020年9月8日に大麻所持で逮捕された伊勢谷友介さんの代役は誰？と話題になっています。
そこで今回は、伊勢谷友介さんの代役は誰なのか？四乃森蒼紫役についても調べてみました！
【るろ剣最終章】伊勢谷友介の代役は誰？
伊勢谷友介さんの逮捕報道後、『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』のメインビジュアルポスターは作り直され、伊勢谷友介さんの姿は消されています。
映画予告映像にも伊勢谷友介さんの姿が無い事から、ファンの間では代役は誰？出演シーンはカット？など様々な憶測が飛んでいました。
現在も公式に発表はされていない状況ですが、伊勢谷友介さんの代役は立てずにそのまま公開するようです！
映画の公開を目前に控え、伊勢谷友介さんの出演を匂わせる情報が出てきましたのでまとめてみました。
【るろ剣最終章特別映像】に伊勢谷友介の姿
出典：YouTube
2021年3月25日にワーナーブラザーズ公式チャンネルで公開された、『るろうに剣心最終章 The Final/The Beginning』10周年記念特別映像に、伊勢谷友介さんの姿がありました。
この映像は、るろうに剣心10年間の集大成を収めた特別映像。
伊勢友介さんのシーンは本来ならカットされてもおかしくないはずですが、敢えて映像に含めているところから最終章にも予定通り出演している事が予想されますよね。
特別映像を見たファンからはこんな声も。
『伊勢谷さんもちゃんとこの中に入れてたのは好感持てる。いろいろあったけど、やっぱり剣心ｖｓ蒼紫の殺陣シーンは迫力あったし、凄い役者さんだと思う。』
伊勢谷友介さん演じる四乃森蒼紫を評価する声が多く、るろうに剣心にはなくてはならない重要なキャラクターだという事が分かりますね。
【10周年記念メモリアルバナー】に伊勢谷友介の写真
出典：Twitter
『るろうに剣心』10年間の歴史が一目でわかる、シリーズのキャストが集結した10周年メモリアルバナー。
シリーズ1作目から最終章までの重要キャスト総勢22名が並ぶ中、伊勢谷友介さんの姿もありました。
ネット上では、伊勢谷友介さんを黒歴史扱いしていないのがいいとの声も。
るろうに剣心ファンとしては、伊勢谷友介さんの姿が消されていないのは嬉しいですよね！
このメモリアルバナーは現在24都道府県の上映劇場に届けられています。
メモリアルバナーの中には、佐藤健さんの直筆サインの他に「おろ。」や「完結でござる。」といった文言が書かれたレアバナーも！
どのバナーが飾られているか劇場で確認するのも楽しみですね。
【映画出演者欄】に伊勢谷友介の名前
ポスターや本編の予告映像では伊勢谷友介さんの姿は消えていましたが、映画出演者欄にはしっかり名前が載っていました。
公には伊勢谷友介さんの出演について全く触れられていませんが、代役や出演シーンのカットはせずに公開されるようですね。
伊勢谷友介さんの逮捕が報道された時には、既にるろうに剣心最終章の撮影は終了していた為、代役を立て撮り直す事は難しかったのだと考えられます。
当初、ファンの間では代役の候補者について様々な予想がされていましたが、伊勢谷友介さんほど四乃森蒼紫役がハマる俳優さんはいないでしょう。
伊勢谷友介が演じる【四乃森蒼紫】はどんな役？
出典：Twitter
伊勢谷友介さんが演じる四乃森蒼紫は、シリーズ2作目として公開された2部作『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』で初登場します。
四乃森蒼紫は、幕末に幕府の諜報部隊を務めた「御庭番衆」の最後のお頭という設定のキャラクター。
伊勢谷友介さんの鍛え抜かれた身体から放たれるアクション、大迫力の殺陣シーンは圧巻で原作ファンも大満足の実写化と言われています。
四乃森蒼紫は、維新によって仲間たちが口封じのために幕府に殺された過去を持ち、剣心を倒して最強の称号を仲間に捧げるという執念に取り付かれ、修羅と化してしまった人物。
常に冷静で徹底した現実主義者である彼は、他人から誤解を受けやすいですが、実は情に厚い一面を持っているところが魅力的なキャラクターでもあります。
伊勢谷友介さんの逮捕やコロナの影響で、映画の公開自体がお蔵入りになるのでは？という心配の声も多かったですが、無事に公開が決まり本当によかったですね。
『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』映画館で是非楽しみましょう！
