人気急上昇中のシンガーソングライター「eill」。
珍しい名前ですが、読み方や本名なのかも気になります。
そこで今回は、「eill」の読み方や名前の由来・本名・経歴プロフィールについて調べてみました!
eillの読み方はエイル!名前の由来は?
eillさんの読み方は「エイル」。
出典:Instagram
名前の由来については、過去のインタビューでこのように明かしています。
もともと別名義で活動していたんですが、新しく生まれ変わろうと決心してつけた名前が“eill(エイル)”です。
北欧神話にエイルという体や心の傷、どんな病にも効く癒しの力を持つ女神がいて、そこに由来しています。
その力が私にとっては音楽で、音楽で人を癒やしていきたいという思いからです。
引用元:WWD
eillになる前の名義は「ENNE(エネ)」。
「ぷらそにか」というシンガーソングライター達による、アコースティック・セッションユニットで活動していたようです。
その後、ソロデビューをきっかけに「eill(エイル)」へと改名しています。
eillの本名は?
eillさんの本名は、現時点では公表されていません。
出典:Instagram
しかし、ぷらそにか時代の活動名が「ENNE(エネ)」。
そして、現在が「eill(エイル)」であることを踏まえると、本名に“え”がつく可能性は高いかも知れませんね。
eillさんの本名については、分かり次第追記いたします。
eillの経歴プロフィールも
eillさんの経歴プロフィールもまとめてみました!
出典:Instagram
名前 | eill |
読み方 | エイル |
本名 | 非公開 |
生年月日 | 1998年6月17日 |
出身地 | 東京都 |
職業 | シンガーソングライター |
事務所 | スマイルカンパニー |
@_eill_ | |
@_eill_ | |
公式HP | eill.info |
15歳で楽曲制作をスタートし、19歳でデビューしたeillさん。
出典:WWD
音楽に目覚めたのは、小学生の頃に好きになったK-POPがきっかけだったようです。
当時のeillさんは
「韓国アイドルのように踊って歌えるアーティストになりたい」
という想いから、中学生まで本気で韓国でアーティストになることを夢見ていたんだそう。
その後、母親の影響もあり洋楽やブラックミュージック(ポップスやR&B)も聴くようになったというeillさん。
中でもビヨンセの出演している映画「ドリームガールズ」を観て、劇中歌の「LISTEN」に衝撃を受けたと語っています。
この時に音楽の持つパワーに魅了され、本格的に歌を歌いたいという気持ちになったそうです。
それからは、韓国人の先生のもとでスパルタレッスンを受ける日々。
もともと音痴だったというeillさんは、このレッスンのおかげで歌唱力が鍛えたれたと語っていました。
そして、本気でアーティストを目指すとを決めたのが中学3年生の頃。
ちょうどその頃に、両親に楽曲制作に必要な機材を一式買ってもらい、それから独学で曲を作るようになったそうです。
また、高校一年生になってからは、ジャズバーなどでライブ活動をしながらデモ音源を制作する日々を開始。
2016年8月〜2017年9月までは、「ぷらそにか東京」のメンバーとしても活躍していました。
ぷらそにかは、それぞれ個々に活動しているシンガーソングライター達にウよるアコースティック・セッションユニットのこと。
そして、2018年6月13日に「eill(エイル)」としてソロデビュー。
ソロデビューについてeillさんは
これまで他の人と一緒に楽曲づくりをしていたんですが、誰かがいいじゃなく、自分がいいと思う曲を作ろうと思い、自分の人生を切り開くという意味を込めた「MAKUAKE」という曲を一人で作りました。
私の誕生日が6月17日なので、ぎりぎり20歳までにデビューという目標がかなえられて本当によかったです。
引用元:WWD
と語っています。
eillさんの自ら人生を切り開いてく姿は本当にかっこいいですよね。